11月9日から劇場公開された『ボヘミアンラプソディー』を観てきました。
映画が終わって、CDとパンフレットを買うために並んでいる間も、
クイーンのリード・ボーカルであり、この映画の主人公フレディ・マーキュリーの歌声やセリフが頭をこだましていました。
印象深いシーンを思い出す度に涙がこぼれ出そうで、こらえるのに必死でした。
この記事のもくじ
ボヘミアンラプソディーは、ウルティラ×ドルビーで
ここまで深く感動したのには、理由があります。
映画自体のすばらしさは言うまでもありません。
そのあたりは、映画評論家のほうが上手に語ってくれるので、お任せします。
私がお伝えしたいのは、この映画はぜひイオンシネマ岡山の7番スクリーンで観て欲しいということ。
イオンシネマ岡山の7番スクリーンは、ウルティラと呼ばれる大きくて鮮明なスクリーンと、立体感のあるDOLBY ATMOSという音響設備が入っています。
日本全国のイオンシネマの中で、ボヘミアンラプソディーを、ウルティラ×DOLBY ATMOSで体感できるのは、たった5か所しかありません。
そのうちの1つが、イオンシネマ岡山なんです!
ちなみに他の4つは、
- 幕張新都心
- 和歌山
- 名古屋茶屋
- 京都桂川
です。
ド迫力の映画館だからこそ味わえる臨場感
大画面と高音質の7番スクリーンで観たラスト21分間は、まるでコンサート会場にいるかのような気分でした。
あまりにも感激して、唇をかみしめながら涙してしまいました。。。
さまざまな想いが交錯しながら、フレディ・マーキュリーの歌詞をかみしめて、場内が一体になっていく。
「あー、こんなコンサートに行きたい!」
「コンサートには行けなかったけど、まるでその場にいたような気がする」
あれこれと考えをめぐらせながら、
後半では思わずスタンディングオベーションをしたくなりました。
こんな感覚は、家のリビングでは味わえません。
この映画が上映中に何度でも足を運びたくなります。
私は、あと2~3回は行きますよ、絶対に。
ウルティラ vs. グランシアタ―
「そういえば、ボヘミアンラプソディーって、
グランシアタ―でも上映しているけど・・・」
そうなんです。
ボヘミアンラプソディーは、7番スクリーン(ウルティラ)だけではなく、グランシアタ―でも上映中です。
しかし、
DOLBY ATMOSを採用している7番スクリーンを私は断然おススメします。
思わず前傾姿勢になって、夢中でのめり込んでしまうこの映画には、グランシアタ―のゆったり感は似合いません。
(まだ間に合う?)ボヘミアンラプソディーのリストバンドをゲット!

さて、世間でも大好評のボヘミアンラプソディーですが、
上映開始日からそんなに時間が経過していないタイミングで行けたので、こんなリストバンドがもらえました。
それほど大したものではないのですが、なんだか嬉しいんですよね。。。
このリストバンドを見るたびに、あの感動がもう一度味わえる気がして。ずっとあの映画の中に居たいような、そんな気持ちにさせてくれるんです。
フレディ・マーキュリーが短い生涯の中で、全力をかけて戦ったものって、誰しもが持つテーマだからでしょうね。
彼と一緒なら、戦い続けられる気がする。
彼は亡くなってしまったけど、音楽や映画という形でずっと人々の心を揺さぶり続けてくれるなんて、素敵ですよね。
映画が終わった途端、売店に走って

パンフレットと

CDを購入してしまいました!
これらがあるから、
「今日も明日も頑張ろう!」
って思います。
ボヘミアンラプソディーをまだ観ていない人は、すぐにでも観に行ってください。
この感動を一日も早く味わってください!!!